Handbook of Magnetic Material for Motor Driveに本蔵解説書「GSRセンサ開発」を掲載

このたび、世界的に著名なSpringer-Nature社よりHandbook of Magnetic Material for Motor Drive(編集長:豊田工業大学 藤崎教授、55章、1160頁)が、

電子出版よび冊子版にて出版されました。

社長本蔵は、§9Development of GSR Sensorを担当いたしました。

本書は、既刊書『モーター駆動システム用磁性材料』を発展させたハンドブックであり、電気モーター駆動システム、特に電気自動車およびパワーエレクトロニクスにおける磁性材料の活用方法に焦点を当てています。モーターとパワーエレクトロニクスの動作に基づく複雑な特性を持つ磁性材料を活用し、より効率的で小型化されたモーター駆動システムの実現を目指す研究者や技術者を対象としています。