最新情報

手術用ハンドピースの誘導システム特許(特許第7141668号)を取得しました。

22年10月7日 特許News

この発明は、外科手術用ハンドピースに取り付けた磁気ベクトルセンサグリッド(移動体)と手術部位に取り付けたマーク磁石(固定)を使って、ハンドピースの先端のドリルの位置・方位を計測し、それを手術経路に沿って誘導する装置です。10nT以下の検出力を有する磁界ベクトルセンサグリッドでマーク磁石体が発する磁界を計測して、ガウスニュートン法で磁石体の位置と方位を高い精度で計算・検出するものです。本発明は、将来外科手術用ロボットなどの位置方位制御機能に応用される予定です。

今年の特許取得は8件目となり、累計特許取得件数は、35件です。
本件特許に関する問い合わせ先は、知財部 竹内 Tel 052-883-1285までお願いします。

添付資料:特許第7141668号


無罪判決を踏まえて、愛知キャピタル株式会社が当社に出資

22年10月3日 裁判News
22年4月2日マグネデザイン(以下「当社」といいます。)の無罪判決が確定し、逆に、本藏らが愛知製鋼らを告訴(虚偽告訴罪)し、無罪となった事件がまったくの作り話だったことが広く認識され始めたと思っています。当社は、裁判攻撃によって倒産寸前状態に陥っていましたが、本年9月、複数の銀行からの融資および愛知キャピタル株式会社から出資をして頂き、経営基盤と研究開発の取り組みは急速に改善しています。共同研究の申し入れ等なども増大しており、当社の企業価値は急回復し、50億円と高く評価されるに至っています。

リンク先:愛知キャピタル株式会社「あいぎんベンチャーファンド1号投資事業有限責任組合(愛称:金しゃち)」 による出資について


井上弁護士が東京弁護士会の知財法研究会で“愛知製鋼による営業秘密刑事事件”について特別講演をしました

22年9月26日 裁判News
以下、井上弁護士から報告です。

弁護士の井上健人です。

9月21日、第二東京弁護士会知的財産権法研究会にて、「営業秘密の刑事事件の実務―愛知製鋼裁判の経緯と裁判が提起した問題―」と題する講演をさせていただきました。講演内容の概要は、添付の資料のとおりです。
私から、3月18日に無罪が言い渡された裁判について、検察官や弁護人の主張立証活動といった裁判の内容を報告し、最後に、この度の刑事裁判が提起した営業秘密の刑事的保護の問題点を指摘しました。
会場からは、多くの質問や意見が寄せられ、大変有意義な講演会となりました。とりわけ、弁理士や、弁護士の中でも知的財産権法の分野に力を入れて取り組まれている研究会のメンバーの方々から、今回の検察官による営業秘密の主張の仕方があまりにも「無理筋」であるように思うという声が多数聞かれたことは、本藏氏・菊池氏、さらには、私ども弁護人の認識が真っ当なものであったと、改めて自信を深めることができました。
今回の刑事裁判では本藏氏や菊池氏の無実が証明されたわけですが、愛知製鋼は、現在も本藏氏らを被告として民事訴訟を続け、無罪刑事判決の出た裁判で問題となった情報と同じ情報を「営業秘密」だと主張しています。この民事訴訟において、愛知製鋼は、刑事裁判で「被害者」だということを理由に取得した裁判の証拠を多数利用しています。その反面、本藏氏側は、刑事無罪判決から言わせれば「無理がある」方法によって起訴され、無実を勝ち取ったにもかかわらず、民事訴訟においては、刑事訴訟法第281条の3及び4の開示証拠の目的外使用の禁止という規定を理由に、刑事裁判の証拠を自由に用いることはできないでいます。真実「被害者ではなかった」者が刑事裁判の証拠を自由に利用でき、全く謂れのない起訴によってむしろ被害を被った者が刑事裁判の証拠を自由に使えない。講演の中では、こうした明らかな不正義についても訴えたところ、不正競争防止法の改正等に携わられている弁護士の方からは、この深刻な問題について理解をいただき、検討するとのお言葉をいただきました。
最後に、会場からの感想として、「今回のような裁判が起きるようでは、日本ではベンチャー企業は育たないだろう。」というご意見も聞かれました。全く同感です。大企業が、新たな研究開発に果敢に挑むベンチャー企業の挑戦を妨害するようなことが繰り返されるようでは、この国の産業の衰退は必至です。今回の無罪判決が、より良い不正競争防止法の在り方、法の濫用ではなくより正しい不正競争防止法の利用につながっていくことを、一人の法律家として期待してやみません。

添付資料:第二東京弁護士講演会_プレゼンテーション資料
添付資料:起訴状の公訴事実の内容
添付資料:過去の裁判判例一覧
添付資料:特許公報
添付資料:公開特許公報


ステンレス磁石を活用して高機能デンタル磁石Magteeth700/900を開発
吸着力性能1.5倍、コスト1/5以下を実現。

22年9月8日 新製品開発News
昨年21年9月にデンタル磁石(磁性アタッチメント)が保険適用となり、普及拡大が期待されています。現行売価は約1万円と非常に高価で、普及の障害の一因になっています。このたび、弊社が開発したステンレス磁石を活用して、デンタル磁石の磁力性能を50%アップし、かつ非磁性改質レーザ技術の活用とプレス工程で全部品を製作することによって製造コストを1/5以下に低減できました。供給能力は、全自動製造ラインを建設しており、将来の市場拡大に対応できると考えています。(製品特許は特許第7125684号)
今後、大学での臨床評価と厚生省の認可取得完了後、市場投入を予定しています。なお、歯科院へのお届け価格は5000円以下を予定しています。

添付資料:MagTeeth700/900 カタログ


会社概要

会社名 マグネデザイン株式会社
英文社名 MagneDesign Corporation
所在地 名古屋市昭和区福江二丁目9-33名古屋ビジネスインキュベータ(ナビ白金)408
TEL 052-872-6111
FAX 052-872-6123

 

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