24年1月23日 Magnetics独創研究開発Projectの第1回討論会を開催

  • 24年1月23日 Magnetics独創研究開発Projectの第1回討論会を開催

Magnetics独創研究開発Projectの第1回討論会を1月19日14時~17時に開催しました。
これまで、Magnetics未来産業創出を目指して、マグネデザイン社と10大学とで個々に共同研究契約を締結し、基礎から製造技術・応用商品までの幅広い研究を推進してきました。未来産業創出には、共同研究者がコア技術の研究の全体像を共有して協力し合うことが重要と考え、Magnetics独創研究開発Project を結成し、第1回討論会を開催する運びとなりました。
討論会のプログラムは、
1)本蔵義信社長からの基調報告//Magnetics未来産業創出を目指した研究開発
2)石井正純様の特別講演// Magnetics未来産業創出とシリコンバレーとの連携について
コア技術の基礎研究として3件
3)磁区観察//マイクロワイヤの磁区観察 (九州工業大学の竹澤昌晃教授)
4)Magnetics 解析//Maxwell とLLG方程式の連成解析 (工学院大学の赤城文子教授)
5)微細加工//3次元微細加工とマイクロコイル (豊田工業大学の佐々木実教授)
未来商品の開発研究として7件
6)磁気センサ//GSRセンサ回路(名古屋大学の内山剛准教授)
7)モータ//50%軽量ロボット用モータ (豊田工業大学の藤﨑敬介教授)
8)マイクロMagnetics//マイクロ発電機ほか(名古屋大学の秦誠一教授)
9)デンタル磁石 //磁石式ブリッジの開発(徳島大学の市川哲雄教授)
10)同(東京医科歯科大学の金澤学教授)
11)同(東京歯科大学の上田貴之教授)
12)デンタル磁石//MagTeethのインドネシア市場開拓(Dr. Rudi Wigiantoとマハサラスワティ大学)

討論会には、参加メンバー10名、石井正純社長(米国AZCA社)、社本朗課長(愛知県産業科学技術課)、前田信敏社長(NV Ventures社)、井上健人弁護士、齋藤宏一前美浜町長ほか来賓8名、参加者は合計50名でした。
講演後、活発な質疑応答がなされ、研究の相互支援の話や、Magnetics未来産業創出やマグネ半島構想の実現を目指すこと、さらに開発資金調達、大学や官公庁との連携などについて意見交換をしました。最後にMagneticsの時代に向けて、Projectメンバーが力を合わせて研究開発を加速することを誓い合いました。

添付資料:本蔵社長の基調報告資料