第49回日本磁気学会学術講演会にて当社から14件研究発表
9月16日―19日、松山で開催の第49回日本磁気学会学術講演会にて、当社から14件の研究発表を行いました。
全ての発表がマグネデザインからというセクションがあった為、セクションジャックと話題となっていました。
本蔵社長は12年ぶりに学会で発表を行い、活動再開の場となりました。
今後は、当社主導で、センサ分野は小型高感度化、デンタル分野はデジタル技術との融合、モータ分野はNd 焼結からボンド磁石へとの研究の流れを作り出したいです。
学会活動をより活発に行い、学会員2,000名の方々に弊社の研究開発への理解と関心をお持ち頂き、基礎研究面で協力して頂ける学術環境を作れるよう、より一層励んでまいります。