第15回集積化MEMS技術研究ワークショップで本蔵が特別講演

7月30日、第15回集積化MEMS技術研究ワークショップおいて特別講演を行いました。MEMS技術によるマイクロコイルの開発とその3つの要素技術、つまりアモルファスワイヤ、ワイヤの精密組立装置、およびマイクロコイルを製造する3次元微細加工を紹介すると同時に、MX革新(Magnetics未来産業創出)とマグネ半島構想を提唱しました。マグネ半島構想に関し、興味深いとの感想を頂きました。(添付資料)

添付資料は本蔵社長の講演資料です。

  • 以下は、第15回集積化MEMS技術研究ワークショップ のプログラムです。

 

日時:2024年7月30日(火) 13:00-17:00

会場:名古屋大学 EI創発工学館 FUJIホール

 

13:00~13:05  開会のご挨拶 櫻井淳平(名古屋大学)

13:05~14:05 基調講演:「集積化とMEMS技術:なぜ集積化するのか?」

香川大学 教授 高尾 英邦

14:05~14:25 特別講演:「Magnetics未来産業創出戦略とMEMS技術」

マグネデザイン(株)代表取締役 本蔵 義信

14:35~16:20 ポスター発表

16:20~17:10 見学会

17:10~     閉会

 

240730 MEMS研究会本蔵講演資料