新たに特許3件を取得し、累計特許取得件数が65件
弊社は新たに特許3件を取得し、累計特許取得件数は65件になりました。
1件目は義歯アタッチメントのキーパーおよびその製造方法に関する特許(特許第7765053号,発行日2025年11月6日)です。
ホルダ棒(直径0.4㎜)をキーパ側面(厚み0.8㎜)にレーザ溶接する際に、従来の2方向から4方向に変更して行い、接合強度を高める方法です。
2件目は薄型リング磁石および薄型リング磁石の製造方法に関する特許(特許第7804266号、発行日2026年1月22日)です。
薄型のリング磁石(厚み0.1㎜)は穴加工時に割れやすいのですが、予備穴を放電加工であけて、放電加工熱による変質層をドリル加工で除去し、最終加熱処理で磁性特性の回復を図るものです。
これにより薄型リング磁石の製造が可能になりました。
3件目は20万RPM回転タイプのモータ回転子の射出成形磁石に関する特許(特許第7810974号、発行日2026年2月4日)です。
鉄製の回転子表面に希土類異方性ボンド磁石を射出成形する発明です。世界で初めて極異方性磁石でかつ20万RPM回転の遠心力に耐える磁石を発明したもので、飛散防止カバーを省略することを可能にしました。
これにより、直接20万回転するモータの開発および市販ロボット用モータの50%小型・軽量化が実現できます。
現在本特許などを基礎にNEDOから4.2億円開発補助金の提供を受けています。

