23年10月24日 インドネシア・マハサラスワティ大学と当社が共同研究契約を締結 バリ島で第2回デンタル磁石国際シンポジウムを開催

  • 23年10月24日 インドネシア・マハサラスワティ大学と当社が共同研究契約を締結
    バリ島で第2回デンタル磁石国際シンポジウムを開催

    10月16日、インドネシア・バリ島のマハサラスワティ大学と当社は共同研究を進めるための契約を締結しました。調印式には、在デンパサール日本国総領事館の足立真由子首席領事も立ち会ってくださり、日本とインドネシアの国際交流の一つとして支援していただけることになりました。
    この日は続いて、第2回デンタル磁石国際シンポジウム(主催:インドネシアのマハサラスワティ大学・バリ島補綴学会、後援:マグネデザイン・徳島大学)が開催されました。
    シンポジウムでは本蔵社長が講演し、ステンレス磁石の活用によりデンタル磁石の性能が2倍以上向上し、かつ製造コストが1/5以下と低減できるようになったことを紹介しました。
    日本からはまた、徳島大学の市川哲雄教授他5名と、東京医科歯科大学の金澤学教授が参加。Magnet-Assisted-Digital-Dentureの研究について講演し、製品と症例の紹介を行いました。
    シンポジウムにはオンラインを含め約200名が参加しました。